登場キャラクター:早見表, 紹介
本編:ロシアドイツイギリス国際・その他地域 .

ロシア・ソ連史

臨時政府とソヴィエト

「国家のため、あるいは労働者達のため」(どちらが正しいというわけではなく、選択であると思う)

初期ソヴィエト時代

革命後、ロシア共産党(ボリシェヴィキ)は、あくまでも「ソヴィエト」の権威を借りて統治をしているということになっている。 ソヴィエトは形骸化していたとも言う。

勝者ソヴィエト

十月革命によって臨時政府は倒され、ソヴィエトがロシアの統治機関となった。

ソヴィエト復活

臨時政府が樹立される一方、労働者たちの評議会であるソヴィエトが復活。 新たに兵士たちもソヴィエト参加し、首都ペトログラードのソヴィエトは臨時政府と二重権力状態になりました。

らくがき詰

先日描いたユージとラヴャース 追記で、多分ブログには載せていなかったであろうラクガキを適当に投げます

ロシア共産党と各国共産党

上からボリシェとパルコーノ、ティコフ、ミュティ。本当はwithコムちゃんもギャグ調で描きたかったんですが、どうしてもシリアスにしか描けなかったんだ…。 最後におまけ。*追記一枚目のwithコムちゃんは1919年頃をイメージして描いてたんですが、それ以外は…

南方結社

異なる時代の秘密警察

帝政政府とソヴィエト政府の秘密警察。その性質の違いは…。個別版↓ おまけ。ヴェー・チェー・カーはその多くをオフラーナから継承していたという話。

赤い楔で白を穿て

「プロレタリアート革命だぁ?ふざけるな!」背景はエル・リシツキー「赤い楔で白を穿て」より。 (善も悪もない)ただの私の歴史に対する価値観ですが、入れたくて。

秘密警察

概説

オフラーナの勧誘

右に写っている手はモブ。オフラーナは色んな人物を諜報活動として採用していたようです。

オフラーナの終幕

(ロシア語は自動翻訳) オフラーナの解体について。

皇帝官房第三部による検閲

皇帝にとって有害となる表現を検閲するお仕事 おまけ(そもそも歩きながらするなという話)

初代長官ジェルジンスキー生誕祭

ジェルジンスキー誕生日祝い。ジェルジンスキーはオリさんからお借りしているぞ!このツーショットは遠い昔に描いたきりで、いつかリベンジしたいな~~っとずっと思ってできてなかったので、チャンスだな…と思って描きました。満足です。 これは脳裏を過っ…

「最高だ」

「ソレン最信仰特区」↓ が完成してちょうど一年だったので、記念に。GIF動画にした意味は特にない(ノリ)

ロシアの諸政党

「ロシアの諸政党」 名称付き ↓ 一党制

カデット(パロ)

1905年のカデット党のポスターカードのパロディ

「すべての権力をソヴィエトへ!」

「すべての権力をソヴィエトへ!」ソヴィエトがボリシェヴィキ支持に傾き、十月の革命に向けて意気込む感じで。

粛清

理解できないもの、賛美しないものの末路は粛清

二重権力の時代

二重権力時代(1917年3月~7月)臨時政府と、(ペトログラード・)ソヴィエト。

裏切り者たち

「裏切り者は誰だ?」白軍と赤軍、両軍、お互いにスパイ活動をしていたこともそうですが、裏切りや寝返りもよくあることだったようです。

臨時政府

二月革命によって帝政が倒され、自由主義者たちを中心に臨時政府が樹立されました。セリフは臨時政府のもとで国歌とされた「労働者のマルセイエーズ」の一部から少し頂きました。

髪の毛ビンタ

史実とはまったく関係のないただの思いつきネタ たまに補足してないこともない気がするのですが、ヴェー・チェー・カーは1922年にゲー・ペー・ウーに改名する=ヴェチェクは1922年にゴスプに愛称が変わります。ので、1930年代にサリアちゃんが仲間入りするこ…

「裏切り者は誰だ?」

白軍と赤軍、両軍、お互いにスパイ活動をしていたこともそうですが、裏切りや寝返りもよくあることだったようですということで。 創作語りは長くなったので追記で。

Что делал?

チェルヌイシェフスキーの「何をなすべきか?」をもじって。一応ナロードニキ運動の終わりをイメージして描いたので過去形に。何をするべきだったか、またどうすべきだったか…というのは、歴史(に限らず何か物事)を振り返る上で重要なことだなぁと思います…

ナロードニキ3派

それぞれ順に、ラヴロフ派、バクーニン派、トカチョフ派(ナロードニキ運動内の大まかな3派)とも言う。

十月革命の実情

十月革命はほぼ流血なしに終わったという有名な話 かつてはボリシェヴィキによって、そんなイメージが作られていたとかなんとか

ヴェチェクとクラール

辞書的な解説 擬人化キャラ的な設定。結構書けることあったんだなってなんとなく思いました。あと、書いててクラールの方が人間味があるな…と思いました。ヴェチェクがクレイジーなせいか?そしてこうやって比較すると、両組織の目的こそは通じるものがある…

ドゥーマの形骸化

十月勅書によってロシア歴1906年4月27日に開催が決められたドゥーマ(国会)。 自由主義・民主主義的な進歩かと思われたが、いざ開催されてみると、 その権限は皇帝によって大きく制限されたものとなっていた。 双頭の黒鷲(に見えないが)はロマノフ朝の紋…

反革命(白色テロル)

赤色テロルに対抗して行われた白色テロルと、 皇帝官房第三部に変わって革命家や反政府の取締を行うようになったオフラーナ これは1905年以後のおまけ。オフラーナの多くの地方支部が畳まれただけで、勿論その活動が全くなくなったわけではありません。 「白…

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