登場キャラクター:早見表, 紹介
本編:ロシアドイツイギリス国際・その他地域 .

ロシア・ソ連史

自由主義

西欧と比較して

ニヒリズム

ナロードニキ組に影響を及ぼすも、実際に運動とまではならなかったニヒリズム。

赤色革命5周年記念!

本出したからいいかなぁと思いつつも描きました。記念すべき5周年ですからね!しかしまた主人公(ナロ、ボリシェ)を描くのは面白みにかけるし、かと言って大人数描くのは厳しい…ということで、「赤色革命」を始める直接のきっかけになった「社会主義リアリ…

四月馬鹿でした!

今年の四月馬鹿ネタでした!!↑2~3時間くらいの突貫工事で作りました。

社会革命党

ナロードニキ主義の意志を継ぐ党、社会革命党(エス・エル)

赤色テロル

赤色テロル、すなわち革命のためのテロル宣伝活動の失敗後、ナロードニキ運動はテロルへの積極性を見せた。

「赤色革命」 表紙

「赤色革命」の三大主人公。右から順番にナロ(ナロードニキ主義)、ボリシェ(ボリシェヴィキ)、そしてディナス(ロマノフ朝)。 こちらはナロとボリシェ、それぞれと関わりの深いキャラクターを含めた集合絵。 名称付き差分

十月革命

「社会主義革命へ!」 「おめでとう、ボリシェヴィキ!君に会えて嬉しいよ!」

帝政の終焉

国際婦人デー以後ペトログラードから始まり、広まったデモ、そして革命によって、ロマノフ朝による帝政が終焉した。 セリフは、「おめでとうございます!そしてご苦労様でした!」。 ロシア近代化の障壁となっていたツァリ-ズムからようやく脱却できた事を…

自由主義改革に向けて

ゼムストヴォ(地方自治機関)は、自由主義者たちの拠点でもあった場所。

ペトログラード・ソヴィエトの結成

ロシア歴では2月に起きた出来事。 ペトログラードでデモやストを起こした労働者や兵士たちを招集し、「ペトログラード・ソヴィエト」の結成の中心となったのはメンシェヴィキでした。 メンシェヴィキによる、ペトログラード・ソヴィエトへの期待

赤色革命5周年に向けて…その②

時代バラバラだけど別記事にするのが面倒なので、昨日に続いてまとめてあげるスタイル。 崩壊直前のヴリプラくん(臨時政府)。崩壊を免れぬと悟り、襲撃に来たボリシェ達と正々堂々と対峙しようとする感じで…。 第一インターでの対立コンビ、マルク(マルク…

臨時政府の終幕

1917年10月(11月)、崩壊直前

戦時共産主義から新経済政策へ

1921年3月31日の出来事

「何をなすべきだったか」

「何をなすべきだったか」ナロードニキ運動に大きな影響を与えたチェルヌイシェフスキーの長編小説「何をなすべきか?」を受けて。(ナロードニキ運動が最終的に失敗に終わったのは何故なのか、どうするべきだったのか?という問いかけ) プロトタイプ (――…

メジライオンツィ

メジライオンツィは、ビラを使った宣伝を得意としていた

臨時全ロシア政府と白軍

白軍と臨時全ロシア政府の中途半端な漫画。

ロシアの専制政治について

「いずれにせよ、何かを犠牲にしなければならない」専制が保持されることによって、か弱い人民が犠牲になっているが、 専制が放棄されることがあれば、王家またはロシアという国が犠牲になるかもしれない。

コルチャーク政権の確立

「最高指導者としてのコルチャーク就任」1918年11月、白軍司令官であったコルチャークは クーデターによって臨時全ロシア政府の全権を掌握した。

楽しい赤色おみくじ

雑作りgif動画おみくじ(ではない)。ツイッターじゃないとgif動画を一時停止できないのでツイート貼っときます。 おみくじ(ではない) pic.twitter.com/x7OGPznpYX — テノ(Teno) (@te_n0) 2020年1月3日 尚、「無罪放免」以外は実質凶です。 おまけ

ロシア論

チャアダーエフ、西欧主義、スラブ主義のそれぞれの思想の簡潔な紹介

カー・ゲー・ベーの解散

「今までありがとう、"ヴェチェク"」 ソ連共産党の解散の少し前に解散したカー・ゲー・ペー

白と赤のテロリズム

本来は同じ「テロリズム」だけど、政府側か革命側家で色が付けられるという話。 「テロリズム ―白あるいは赤?」 漫画の続きという訳でもないですが

西欧主義の主張

西欧主義と、「哲学書簡」の著者チャアダーエフとの考えの違い

ナロードニキ運動

「私たちがどうするべきか、話し合おう」…いつもながら翻訳機なので、間違ってるかと思われます。 簡易紹介 プロトタイプ?

漸進か、急進か

宣伝主義とジャコバン主義の意見対立。鍵括弧のものは、ロシアのことわざです。 (知識階層なナロードニキ組らしいかと思って)

ロシア共産党の本音?

結果的には一党独裁になったけど、他の社会主義政党と協力する道も進もうとしていたんだよなぁ、と思いまして。

プロレタリアートの文化について

ボリシェヴィキは、その政権確立(プロレタリアート革命)に伴い、それまでのブルジョワによる芸術や文化を否定し、プロレタリアートによる芸術や文化を生み出すことを指標に掲げた。

「十月勅書」

「十月勅書」によって制限されるツァリーズムと、始まろうとする自由主義改革。

革命へ!!

覚悟を決め、冬宮に向かうボリシェヴィキと赤衛軍の様子

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