「1920年12月、トゥール大会にて」フランス社会党はコミンテルンへの参加をめぐり、多数決で参加及びそのために共産党へと改組することが決まったのですが、少数右派はそのまま離れて同じ名前の社会党を結成したんですよね。故に、スフィオ(社会党)はティ…
第二インターナショナルに残留するべきか、それとも離脱して新しいインターナショナルに向かうべきか。悩むフランス社会党。
セリフにもありますが、フランス社会党は党内でいろいろな派閥があったけど、それでも分離して弱体化することのないよう、「一つの党にまとまろう」という指向が強くみられるな…という印象があります。
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