ブリテン社会党 (British Socialist Party／BSP)
→グレートブリテン共産党 （Communist Party of Great Britain/CPGB）
愛 称：ブリスティ(Bristy)→ミュティ(Muty)
誕 生：1911年/1920年7月31日
性 別：男 ｜ 見た目年齢：20代前半 ｜ 身 長：161cm
ブリテン社会党は、1900年以降衰退していた社会民主連盟（SDF）のメンバーと他の左派勢力によって、1911年に新しく結成された。 結成当初はH・M・ハインドマンが指導権を握っていたが、第一次世界大戦に際して党内で派閥争いが勃発。敗北したハインドマンは1916年に党を離脱した。
1917年のロシア革命に刺激を受け、英国の左派勢力内でも革命への熱が上昇。ロシア共産党（ボリシェヴィキ）指導のもとで結成されたコミンテルンに参加するために、ブリテン社会党はグレートブリテン共産党として再編された。しかしフランスやイタリアの共産党とは異なり、勢力を伸ばすことは叶わなかった。1991年に解散するまで、親ボリシェヴィキもとい親ソ連の姿勢を取っていた。
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社会党時代は気弱で不安そうな顔が常態だったが、共産党になってからは比較的に前向き且つ威勢がよく、活発なキャラになった。弱小ながらも一生懸命にやっていることは変わらないまま。ボリシェのことを強く尊敬している。
「この国でも不可能なものか！起こして見せよう革命を！」
