国家労働機構 (National Labour Organisation）
愛 称：ナロー (Nallor)
誕 生：1931年10月
性 別：男 ｜ 見た目年齢：20代前半 ｜ 身 長：160cm
1931年、労働党の党首であったラムゼイ・マクドナルドが党から除名された後に、新たに結成した政治組織。その目的は国難を乗り越えるため、労働党に代わって保守党と自由党との連立政府を運営していくことだった。 政府では協調的な立場をとっており、ほとんど保守党に沿った政策を提案・支持していた。1937年にラムゼイが死んだ後は息子マルカムが党首となり組織を存続させたが、1945年6月に解散した。
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大人しく自己主張が少ない。協調と歩み寄りが第一。リブティにもサヴティにも好意的。ある意味ではラボーティとは兄弟のようなものだが、お互いに気まずいのでできるだけ関わりたくない。自分が本来望まれて作られた組織ではない思っており、また政党としても不十分な自分に自信がない。それでも自分に期待されたことには答えたいので、表向きは明るく・前向きでいるように努めている。
「僕の事情なんて、僕たちの国全体のことと比べると些細なことだよ。……さぁ、共に手を取ろう！」
