中央党 Zentrumspartei
愛 称:ツェントル (Zentru)
誕 生:1870年
性 別:男 | 見た目年齢:20代半ば | 身 長:194cm
中道のカトリック政党。プロテスタント国家において、少数派であるカトリック教徒の利害を代表した。支持層はカトリック教徒を中心に雑多であり、広範囲にわたる。 ビスマルクとの文化闘争が有名。ドイツ皇帝の支配ではなく、カトリック教皇(キリスト教)の元での統一を支持したため、「帝国の敵」と称さた。それにも関わらず帝国議会において常に一定数の議席を有していたため、帝国政府としても無視できない存在となった。ホルヴェーク宰相のもとでは、保守党二党と黒青ブロックを形成したこともある。 ヴァイマル共和国でも一定の議席数を保っており、引き続き議会において影響力を保持した。 1933年、ナチス党政権下での政教条約を機に自主解散したが、戦後に再結成された。
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神父のような服をしているが、神父ではなく一政治家(つまりカトリック教徒に寄り添うプロパガンダという名のコスプレ)。感情・表情豊かで社交的であり、親しみやすいが、どこか威厳には欠ける。
「まずは信じること!そして次に行動に移すこと!」