ロマノフ朝 (ロマノヴィ/Романовы)
愛 称:ディナス (Динас)*
*Династия(王朝)から命名。ロシア語の本来の発音的には「ジナス」が近い。
誕 生:1613年2月21日(ロマノフ王朝の開祖)
性 別:男 | 見た目年齢:30代半ば |身 長:198cm
ミハイル・ロマノフを始祖とする王朝。 エカチェリーナ2世の時代にツァリーズム(専制支配)が確立。 デカブリストの乱以降、革命に対抗するための妥協策として自由主義改革やを行うこともあったが、事実上の変化はほぼなかったり、反動を起こしたりし、ツァリーズムを突き通した。 革命運動に対しては白色テロルをもって、容赦なく弾圧した。
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ツァーリ(皇帝)やロマノフ家の人たちとともにロシアの統治を担う。ツァリーとはロマノフ家の支配が始まって以来(1613年以来)の長い付き合い。生きていく上で欠かせない相棒とも言える。
19世紀以降、反帝政・革命運動の勢いが増してから基本的に体調が悪そう。
「革命か妥協のための改革か、それ以外にはどうしようもないのか?」